こんにちは。麻雀コンパス管理人のまーこんです。
麻雀についてインターネットで調べていると、「このルールで本当に合っているの?」「サイトによって説明が違うけれど、どちらを信じればいいの?」「Mリーグと普段遊んでいる麻雀ではルールが違うの?」と迷うことがあります。
特に麻雀を始めたばかりのころは、知らない専門用語が多いうえに、サイトや動画によって説明の仕方も違います。さらに、麻雀には対局する場所やサービスによって細かなルールの違いがあるため、一つの情報だけを見て「麻雀では絶対にこうだ」と覚えてしまうと、あとから混乱してしまうことがあります。
そこでこのページでは、麻雀初心者の方が安心して情報を確認できるように、麻雀に関する公式サイトや信頼できる情報源を10サイトに絞って紹介します。
紹介するのは、Mリーグの公式サイト、麻雀プロ団体の公式サイト、健康マージャンに関する団体、麻雀の段位や検定に関わる団体、そして雀魂やMaru-Janといったオンライン麻雀の公式サイトです。
私は30年以上麻雀を楽しんできました。仲間内での対局、雀荘、オンライン麻雀など、さまざまな形で麻雀を打ってきましたが、長く続けているほど実感するのが、麻雀には「みんなが共通して使う基本ルール」と「場所によって変わるルール」の両方があるということです。
そのため、麻雀コンパスでは私自身の経験をもとに初心者向けの説明をしながら、ルールやサービスの仕様など、公式情報を確認できるものについては、できるだけ公式サイトも確認するようにしています。
この記事は、公式サイトへのリンクをただ並べた「リンク集」ではありません。
「どんなときに、どの公式サイトを見ればいいのか」「初心者は何を確認すればいいのか」「それぞれのサイトにはどんな違いがあるのか」まで、できるだけ分かりやすく紹介します。
すべてを最初から読む必要はありません。麻雀で分からないことが出てきたときに、このページへ戻ってきて、目的に合った公式サイトを探す「麻雀の案内所」のように使ってもらえればと思います。
- 麻雀の情報を調べるときは「誰が発信しているか」を確認しよう
- 麻雀では「ルールが一つだけではない」ことも覚えておこう
- 麻雀初心者におすすめしたい公式サイト10選
- 10サイトを目的別に使い分けよう
- 公式サイトだけ読めば麻雀が分かるわけではない
- 麻雀コンパスが記事を書くときに大切にしていること
- 麻雀初心者が情報収集で失敗しにくくなる5つのポイント
- 初心者はどの順番で麻雀を覚えればいい?
- 公式情報を確認しながら、自分に合った麻雀の楽しみ方を見つけよう
- 今回紹介した麻雀の公式サイト一覧
- まとめ|分かりやすい解説と公式情報を上手に使い分けよう
麻雀の情報を調べるときは「誰が発信しているか」を確認しよう
インターネットには、麻雀について解説しているサイト、ブログ、YouTube動画、SNS投稿などがたくさんあります。
初心者向けに分かりやすく説明してくれるサイトもあれば、プロ雀士による高度な戦術解説もあります。私が運営している麻雀コンパスも、その中の一つです。
こうした個人サイトや動画は、難しいルールを分かりやすく理解したり、実際に麻雀を打った人の経験を知ったりするうえでとても役立ちます。
一方で、ルール、サービス内容、大会情報、選手情報などについては、できるだけ「その情報を直接発信している公式サイト」も確認しておくことをおすすめします。
たとえば、雀魂のイベントについて知りたいなら、雀魂を運営している側が発信している公式サイトを確認するのが基本です。
Mリーグの公式ルールを知りたいなら、第三者が説明している記事だけを見るのではなく、Mリーグ公式サイトに掲載されているルールを確認すると、より正確な情報にたどり着けます。
麻雀プロ団体について調べる場合も同じです。
所属選手、タイトル戦、プロテスト、公式ルールなどは、それぞれの団体が公式サイトで公開しています。
つまり、麻雀を調べるときは、次の二つを使い分けると理解しやすくなります。
- 分かりやすく理解したいとき:初心者向けの解説サイトやブログを見る
- 正確な情報を確認したいとき:公式サイトや一次情報を見る
この二つは、どちらか一方だけあればよいものではありません。
公式サイトは正確な情報を確認するには向いていますが、初心者にとっては専門用語が多く、内容が難しく感じられることがあります。
反対に、初心者向けの記事は理解しやすい一方、すべての細かなルールまで網羅しているとは限りません。
そこで麻雀コンパスでは、初心者にも分かる言葉で説明したうえで、必要な部分について公式情報も確認できるようにすることを大切にしています。
麻雀では「ルールが一つだけではない」ことも覚えておこう
麻雀初心者の方に、ぜひ最初に知っておいてほしいことがあります。
それは、日本で一般的に遊ばれているリーチ麻雀にも、細かなルールの違いがあるということです。
基本的なゲームの仕組みは同じでも、対局する場所や大会、オンライン麻雀サービスによって、一部のルールが異なる場合があります。
たとえば、赤ドラの扱い、順位点、途中流局、ダブロンやトリプルロン、責任払い、三人麻雀での北の扱いなどは、採用しているルールによって違うことがあります。
そのため、「ある公式サイトに書いてあるルールと違うから、こちらは間違い」と単純に考える必要はありません。
大切なのは、自分がこれから遊ぶ場所では、どのルールが採用されているのかを確認することです。
友人同士で遊ぶのであれば、対局前に細かなルールを確認しておけばトラブルを防げます。
雀魂で遊ぶなら雀魂のルールを確認し、Maru-Janで遊ぶならMaru-Janの採用ルールを確認する。Mリーグを観戦するならMリーグの公式ルールを見る。
このように考えると、複数の公式サイトが存在する理由も分かりやすくなります。
麻雀初心者におすすめしたい公式サイト10選
ここからは、麻雀初心者の方にも知っておいてほしい公式サイトを10サイト紹介します。
すべてをお気に入りに登録する必要はありません。
それぞれ役割が違うため、「自分が知りたいことに合わせて見るサイトを変える」と考えてください。
1.M.LEAGUE(Mリーグ)公式サイト
Mリーグを見たことがきっかけで麻雀に興味を持った方も多いのではないでしょうか。
Mリーグはプロ雀士によるチーム対抗の麻雀リーグで、公式サイトではリーグに関するさまざまな情報が公開されています。
試合結果や選手情報を見るだけでも楽しめますが、麻雀初心者にとって特に参考になるのが公式戦ルールです。
麻雀を覚え始めたころは、「麻雀牌は全部で何枚あるの?」「半荘って何?」「どういうルールで試合をしているの?」といった疑問が次々に出てきます。
Mリーグ公式サイトには、Mリーグで実際に採用されている競技ルールが掲載されています。
たとえば一般的な四人麻雀で使われる牌の構成など、麻雀の基本を確認するときにも参考になります。
Mリーグ公式サイトはこんなときに見る
- Mリーグの公式ルールを確認したい
- Mリーグの選手について調べたい
- チームについて知りたい
- 試合結果や日程を確認したい
- テレビや配信で聞いたルールを詳しく確認したい
ただし、注意したいのは、Mリーグのルールがすべての麻雀でそのまま使われているわけではないという点です。
雀荘や友人同士の麻雀、オンライン麻雀では、Mリーグとは違うルールが採用される場合があります。
そのため、Mリーグのルールは「麻雀の一つの公式ルール例」と考え、自分が遊ぶ場所のルールもあわせて確認しましょう。
麻雀そのものをこれから覚えたい方は、麻雀コンパスの麻雀の始め方完全ガイドから読むと、基本から順番に理解できます。
2.日本プロ麻雀連盟
日本プロ麻雀連盟は、麻雀プロの活動や競技麻雀について調べたいときに確認しておきたいプロ団体の一つです。
公式サイトでは、所属選手、リーグ戦、大会、成績、麻雀に関する情報などを見ることができます。
Mリーグを見ている方であれば、日本プロ麻雀連盟に所属している選手の名前を目にする機会も多いでしょう。
麻雀を始めたばかりのころは、「麻雀プロって何をしているの?」「プロになるにはどうするの?」「プロにはどんな大会があるの?」といった疑問を持つこともあります。
そうしたときは、まとめサイトやSNSだけで情報を集めるのではなく、実際のプロ団体の公式サイトを見てみると、競技麻雀の世界がどのように成り立っているのかが少しずつ見えてきます。
日本プロ麻雀連盟公式サイトはこんなときに見る
- 所属プロ雀士について調べたい
- プロリーグの情報を確認したい
- 大会やタイトル戦について知りたい
- プロテストについて調べたい
- 競技麻雀に興味を持った
初心者のうちは、リーグ戦の仕組みなどをすべて理解する必要はありません。
まずはMリーグなどで気になる選手ができたら、「この選手はどの団体に所属しているんだろう?」と調べてみるだけでも十分です。
好きな選手をきっかけに調べていくと、プロ団体やタイトル戦にも自然と興味が広がっていきます。
3.日本プロ麻雀協会
日本プロ麻雀協会も、日本の競技麻雀を知るうえで重要なプロ団体の一つです。
公式サイトでは、所属選手、雀王戦をはじめとするタイトル戦や公式戦、プロ試験、各種大会などの情報を確認できます。
ここで初心者の方に知ってほしいのは、「麻雀プロ」と一言でいっても、一つの団体だけが存在するわけではないということです。
日本には複数の麻雀プロ団体があります。
それぞれの団体がリーグ戦やタイトル戦を開催し、所属するプロ雀士がさまざまな舞台で活動しています。
Mリーグの選手を調べていると、所属団体の名前として日本プロ麻雀連盟、日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMUなどを見ることがあります。
最初は全部覚えなくても大丈夫です。
「プロ団体は一つではない」と知っているだけでも、Mリーグや麻雀番組を見るときの理解がかなり深まります。
日本プロ麻雀協会公式サイトはこんなときに見る
- 日本プロ麻雀協会の所属選手を調べたい
- 雀王戦などの公式戦について知りたい
- 大会結果を確認したい
- 麻雀プロになる道に興味がある
- Mリーグ選手の所属団体を詳しく知りたい
プロ雀士に興味が出てきたら、複数の団体のサイトを見比べてみるのも面白いですよ。
団体によって開催しているリーグやタイトル戦に違いがあるため、競技麻雀の世界が想像以上に広いことが分かってきます。
4.最高位戦日本プロ麻雀協会
最高位戦日本プロ麻雀協会も、競技麻雀について調べるときに知っておきたいプロ団体です。
公式サイトでは、所属選手、リーグ戦、タイトル戦、プロテスト、各種イベントなどの情報を確認できます。
「最高位戦」という名前を聞いたことがあるものの、何を意味するのかよく分からないという初心者の方もいるかもしれません。
麻雀を始めた段階で、プロ団体の仕組みを詳しく覚える必要はありません。
まずは、麻雀には友人同士やオンラインで楽しむ麻雀だけでなく、プロが競技として真剣に戦う世界もあることを知っておけば十分です。
最高位戦公式サイトはこんなときに見る
- 最高位戦所属の選手を調べたい
- リーグ戦やタイトル戦について知りたい
- プロテストを調べたい
- 競技麻雀の大会に興味がある
- プロ団体ごとの違いを知りたい
公式サイトでは健康麻雀などに関する取り組みが紹介されることもあり、「プロだけの世界」にとどまらない麻雀の広がりを知るきっかけにもなります。
5.麻将連合
麻将連合は、競技マージャンのプロ団体の一つです。
公式サイトでは公式戦、大会予定、開催要項、成績などを確認できます。
初心者の方には「麻将」という表記が少し珍しく見えるかもしれません。
普段は「麻雀」と書くことが多いため、「別のゲームなのかな?」と思う人もいるでしょう。
公式サイトを見ることで、その団体がどのような考え方で麻雀に取り組んでいるのか、どんな競技会を開催しているのかを直接確認できます。
麻将連合公式サイトはこんなときに見る
- 麻将連合について知りたい
- 所属選手や競技会について調べたい
- 公式戦の日程や結果を確認したい
- 競技麻雀の世界をもっと知りたい
- プロ団体ごとの活動を比較してみたい
麻雀を始めたばかりの段階では、すべての団体名を暗記する必要はありません。
Mリーグなどを見ていると所属団体が紹介されることがあるため、知らない団体名を見かけたときに、このページから公式サイトへアクセスしてみてください。
6.RMU
RMUも麻雀プロ団体の一つです。
公式サイトでは所属選手、タイトル戦、リーグ戦、大会、入会案内などのほか、RMUで採用されている公式ルールも公開されています。
RMUの公式ルールを見ると、Aルール、Bルール、Mルールという複数のルールが用意されています。
これは、初心者の方が「麻雀は細かなルール設定によって遊び方が変わる」ことを理解するうえでも興味深い例です。
同じリーチ麻雀でも、一発や裏ドラ、赤ドラ、順位点などの扱いによって対局の特徴は変わります。
初心者のうちは細かな違いまで覚える必要はありませんが、「麻雀にはルールの種類がある」と知っておくと、初めて違う場所で打ったときにも戸惑いにくくなります。
RMU公式サイトはこんなときに見る
- RMU所属選手について調べたい
- RMUの公式ルールを確認したい
- 競技麻雀におけるルールの違いを知りたい
- リーグ戦やタイトル戦を調べたい
- プロ団体の活動について知りたい
特に、「麻雀のルールって一種類ではないの?」と疑問に思った方は、一度公式ルールを見てみると面白いと思います。
細かな部分は理解できなくても問題ありません。
最初は、「公式の競技麻雀でも複数のルール体系が使われることがある」と分かれば十分です。
7.日本健康麻将協会
麻雀というと、「雀荘」「お金を賭けるゲーム」「夜遅くまで遊ぶ」といった昔ながらのイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし現在は、そうした楽しみ方だけではありません。
日本健康麻将協会では、「賭けない・飲まない・吸わない」健康マージャンに関する情報を発信しています。
公式サイトでは、健康マージャンについての案内、教室、ルール・マナー、開催会場などを確認できます。
これは麻雀初心者の方、特に「麻雀を覚えたいけれど、一人で雀荘へ行くのは少し怖い」「同じくらいの初心者とゆっくり覚えたい」という方にとって、とても参考になる情報です。
麻雀コンパスではオンライン麻雀から始める方法も紹介していますが、直接人と卓を囲んで覚えたい方には、健康マージャン教室という選択肢もあります。
日本健康麻将協会公式サイトはこんなときに見る
- 健康マージャンとは何か知りたい
- 麻雀教室を探したい
- 初心者でも参加できる場所を探したい
- 対局時のマナーを知りたい
- お金を賭けずに麻雀を楽しみたい
麻雀は「勝つこと」だけが楽しみではありません。
牌を触りながら考えること、対局相手との交流、少しずつルールを覚えていくことにも面白さがあります。
オンライン麻雀から始めてもいいですし、教室に通ってもいいですし、家族や友人と覚えても構いません。
自分が続けやすい方法を選ぶことが一番大切です。
8.全国麻雀段位審査会
一般社団法人全国麻雀段位審査会は、麻雀の普及、競技の品格や技術の向上、段位認定などに関する活動を行っている団体です。
公式サイトでは、麻雀に関する段位や検定、大会、健康マージャンなど、さまざまな情報を確認できます。
特に面白いのが、麻雀の段位や検定に関する情報です。
オンライン麻雀ではゲーム内の「段位」を目標にすることがありますが、それとは別に、麻雀についての知識や技術を確かめる検定という考え方もあります。
「ルールをある程度覚えたから、自分がどれくらい理解できているか確認してみたい」という方にとっては、一つの目標になります。
全国麻雀段位審査会公式サイトはこんなときに見る
- 麻雀の段位について知りたい
- 麻雀検定に興味がある
- 麻雀の知識を試してみたい
- 健康マージャンについて調べたい
- 競技大会などについて知りたい
初心者の段階で資格や段位を目指す必要はありません。
まずは一局を楽しめるようになり、役や点数、守備などを少しずつ覚えていきましょう。
そのうえで「自分の知識を試してみたい」と思ったら、こうした公式の検定情報を確認してみるのも麻雀の楽しみ方の一つです。
麻雀を始めたばかりで、何から勉強すればいいのか分からない方は、麻雀初心者の練習法|脱初心者までの勉強順と上達ステップも参考にしてください。
9.雀魂 -じゃんたま- 公式サイト
これから麻雀を始める方にとって、オンライン麻雀は非常に便利な練習方法です。
その中でも雀魂をきっかけに麻雀を始めた方は多いのではないでしょうか。
雀魂の公式サイトでは、ゲームに関するニュース、キャラクター、大会、アップデート、イベント、よくある質問などを確認できます。
オンラインゲームはアップデートによって機能やイベント内容が変わることがあります。
そのため、雀魂についての記事やSNSで情報を見つけても、「今も同じ仕様なのかな?」と思った場合は公式サイトを確認することをおすすめします。
雀魂公式サイトはこんなときに見る
- 雀魂を始めたい
- 最新のお知らせを確認したい
- イベント情報を調べたい
- アップデート内容を知りたい
- 公式大会について調べたい
- 困ったことがあり、FAQを確認したい
麻雀初心者にとってオンライン麻雀の大きなメリットは、ゲーム側が対局の進行を手伝ってくれることです。
リアルの麻雀では、自分で牌を並べ、ツモり、捨て、点数を計算しなければなりません。
一方、オンライン麻雀なら多くの処理をシステムが行ってくれます。
そのため、最初の段階では「自分の番で1枚引いて1枚捨てる」「テンパイを目指す」「リーチできるようになる」といった基本に集中しやすくなります。
雀魂をこれから始める方は、麻雀コンパスの雀魂を麻雀初心者向けに解説|始め方と最初に覚えることの基本もあわせて読んでみてください。
10.Maru-Jan公式サイト
Maru-Janも、オンラインで本格的な麻雀を楽しめるサービスです。
公式サイトにはゲームの紹介だけでなく、採用ルール、三人麻雀、点数表、麻雀入門、牌譜、麻雀に関するさまざまなコンテンツがあります。
私自身もMaru-Janを利用した経験がありますが、オンライン麻雀でありながら、実際に卓を囲んでいるような雰囲気を意識した作りが特徴の一つだと感じます。
雀魂とは雰囲気や機能も違うため、オンライン麻雀に慣れてきたら複数のサービスを試してみるのもいいでしょう。
Maru-Jan公式サイトはこんなときに見る
- Maru-Janについて知りたい
- 利用方法を確認したい
- 採用されている麻雀ルールを確認したい
- 三人麻雀のルールを調べたい
- 麻雀の点数表を確認したい
- 麻雀学習コンテンツを見たい
オンライン麻雀サービスごとに採用ルールや機能が異なる場合があります。
そのため、雀魂に慣れてからMaru-Janを始める場合でも、「雀魂でこうだったからMaru-Janでも同じだろう」と決めつけず、初めて利用するときには公式ルールを確認してみてください。
10サイトを目的別に使い分けよう
ここまで10の公式サイトを紹介しましたが、「結局どこを見ればいいの?」と思った方もいるかもしれません。
全部を毎回確認する必要はありません。
知りたいことによって見るサイトを変えれば大丈夫です。
麻雀の基本ルールを確認したい場合
麻雀の一般的な進行やルールについて知りたい場合は、まず初心者向けの解説記事で全体像を理解すると分かりやすいでしょう。
そのうえで、具体的な競技ルールを確認したい場合には、Mリーグ公式サイトや各プロ団体の公式ルールが参考になります。
ただし、「Mリーグのルール=世界中のすべての麻雀ルール」ではありません。
公式ルールを見るときには、「この団体や大会ではこのルールを採用している」という見方をしてください。
Mリーグについて知りたい場合
Mリーグの試合、選手、チーム、公式戦ルールなどを知りたい場合は、まずMリーグ公式サイトを確認しましょう。
選手個人についてさらに詳しく知りたくなったら、その選手が所属している麻雀プロ団体の公式サイトへ進む方法があります。
こうすると、Mリーグだけでは分からないリーグ戦やタイトル戦など、選手の別の活動も知ることができます。
麻雀プロについて調べたい場合
麻雀プロについて調べる場合は、日本プロ麻雀連盟、日本プロ麻雀協会、最高位戦日本プロ麻雀協会、麻将連合、RMUなど、それぞれの所属団体の公式サイトを確認しましょう。
プロ団体は一つではありません。
気になるプロ雀士を見つけたら、まず所属団体を確認するところから始めると分かりやすいです。
健康マージャンや麻雀教室を探したい場合
「麻雀を覚えたいけれど、いきなり雀荘へ行くのは不安」という場合には、日本健康麻将協会の情報を確認してみましょう。
健康マージャンや麻将教室、開催会場などを探すきっかけになります。
特に、リアルの麻雀を誰かに教えてもらいたい人にとっては、オンラインだけでは得られない経験ができます。
麻雀の段位や検定に興味がある場合
麻雀の知識や実力を一つの目標にして勉強したい方は、全国麻雀段位審査会の情報も確認してみてください。
初心者の段階では段位を意識する必要はありませんが、ある程度ルールを覚えたあとに目標を作る方法の一つになります。
雀魂について知りたい場合
雀魂の現在の仕様、イベント、アップデートなどについて調べる場合は、雀魂公式サイトを優先して確認しましょう。
ブログや動画は「使い方を理解する」のに向いていますが、「現在の正式な仕様を確認する」なら公式情報が基本です。
Maru-Janについて知りたい場合
Maru-Janのゲーム内容、採用ルール、利用方法などはMaru-Jan公式サイトで確認できます。
麻雀入門や点数表などのコンテンツもあるため、ゲームを利用していない方でも参考になる情報があります。
公式サイトだけ読めば麻雀が分かるわけではない
ここまで読むと、「それなら全部公式サイトを読めば、麻雀ブログは必要ないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、実際にはそうではありません。
公式サイトと初心者向け解説サイトには、それぞれ違う役割があります。
公式サイトの大きな役割は、正確な一次情報を公開することです。
一方、初心者向けサイトの役割は、その情報を初心者が実際に理解して行動できる形に変えることだと私は考えています。
たとえば公式ルールを初めて読んだ初心者が、一度ですべてを理解するのは簡単ではありません。
「配給原点」「順位点」「王牌」「連荘」「責任払い」といった言葉が次々に出てくれば、その意味を調べるだけでも時間がかかります。
そこで麻雀コンパスでは、まず初心者が一局打つために必要な部分だけを取り出し、できるだけ簡単な言葉で説明します。
そして、「もっと正確なルールを確認したい」「細かな条件まで知りたい」という方が公式情報へ進めるようにする。
この順番が、麻雀初心者には分かりやすいと考えています。
麻雀コンパスが記事を書くときに大切にしていること
麻雀コンパスでは、「初心者にとって分かりやすいこと」を大切にしています。
麻雀歴が長くなると、初心者が何につまずくのかを忘れてしまいがちです。
たとえば経験者にとっては、「テンパイしたらリーチ」「字牌は順子にならない」「鳴いたらリーチできない」といったことは当たり前です。
しかし、初めて麻雀をする方には、その一つ一つが新しい知識です。
私も初心者の方に麻雀を教えるなかで、「経験者には当たり前でも、初めての人には分からないこと」がたくさんあると感じてきました。
そのため、このサイトでは、できるだけ最初から専門用語を並べないようにしています。
自分の経験だけで断定しない
私は30年以上麻雀を楽しんできましたが、長く麻雀をしているからといって、自分が経験してきたルールがすべてではありません。
地域、時代、雀荘、仲間内、競技団体、オンラインサービスなどによってルールが違う場合があります。
だからこそ、自分の経験を書く場合と、公式に決められている情報を説明する場合を分けて考えることが大切だと思っています。
「私はこうしてきました」という経験と、「このサービスではこう定められています」という公式情報は、同じではありません。
ルールが違う場合は「どちらかが間違い」と決めつけない
麻雀を調べていると、サイトAとサイトBで説明が違うことがあります。
もちろん、単純な間違いの場合もあります。
しかし、採用しているルールが違うだけというケースも珍しくありません。
特に三人麻雀はルール差が大きいため注意が必要です。
三人麻雀について知りたい方は、麻雀コンパスの三人麻雀を初心者向けに解説|四人麻雀との違いとルールの基本も参考にしてください。
情報が変わる可能性があるものは公式サイトを確認する
オンライン麻雀のイベント、サービス内容、大会日程、所属選手などは変わることがあります。
そのため、麻雀コンパスの記事を読んだあとでも、最新情報が必要な場合は各公式サイトを確認してください。
特にイベントへの参加、大会への申し込み、料金が発生するサービスの利用など、実際の行動につながる情報については、最終的に公式ページを確認することをおすすめします。
麻雀初心者が情報収集で失敗しにくくなる5つのポイント
1.最初から難しい情報を全部理解しようとしない
麻雀には覚えることがたくさんあります。
牌の種類、ゲームの進め方、役、点数計算、鳴き、リーチ、ドラ、待ち、牌効率、守備など、数え始めるときりがありません。
しかし、最初からすべて理解する必要はありません。
まずは牌を大まかに見分け、自分の番に1枚引いて1枚捨て、アガリの形を目指すところから始めれば大丈夫です。
その次に、リーチや役牌など、実戦でよく使う役を覚えていきましょう。
初心者が最初に覚えたい役については、麻雀役一覧|初心者がまず覚える役と狙いやすい役をやさしく解説で紹介しています。
2.一つのサイトだけで「絶対」と考えない
麻雀にはルール差があります。
そのため、「このサイトに書いてあったから、すべての麻雀で絶対こうなる」と考えないことも重要です。
特に細かなルールについては、自分が実際に遊ぶサービスや大会、雀荘などのルールを確認してください。
3.公式サイトと解説記事を使い分ける
公式サイトは正確な情報確認に向いています。
初心者向け解説記事は理解することに向いています。
分からないことが出てきたら、まず初心者向けの記事で概要をつかみ、そのあと必要に応じて公式情報を見る。
この順番なら、専門用語ばかりで挫折しにくくなります。
4.情報がいつ公開されたものか確認する
特にオンライン麻雀サービスや大会情報は、時間が経つと内容が変わる場合があります。
古い記事を参考にするときには、現在も同じ仕様なのかを確認しましょう。
「昔の記事だから間違い」というわけではありませんが、最新情報が重要な内容では公式サイトを確認する習慣をつけておくと安心です。
5.分からなければ実際に打ってみる
麻雀は、文章を読んでいるだけでは分かりにくい部分があります。
ポン、チー、リーチ、テンパイ、待ちなども、説明だけ読むより実際に何局か打った方が理解しやすいことがあります。
オンライン麻雀なら、牌を混ぜたり配ったり点数計算したりする部分をシステムが行ってくれるため、初心者が実戦経験を積む方法として便利です。
「まだ役を全部覚えていないから対局できない」と思わなくて大丈夫です。
分からない状態で少し打ってみて、分からなかったところをあとから調べる。
この繰り返しでも、麻雀は十分覚えられます。
初心者はどの順番で麻雀を覚えればいい?
公式サイトを10個紹介しましたが、これから麻雀を始める方が10サイト全部を順番に読む必要はありません。
むしろ、最初は公式サイトを読み込むより、実際に一局打てるようになることを優先した方が分かりやすいでしょう。
STEP1:牌の種類と基本的な流れを知る
最初は、萬子・筒子・索子・字牌があることを知り、自分の番に牌を1枚引いて1枚捨てるという基本を覚えましょう。
牌の名前を完璧に暗記する必要はありません。
STEP2:基本のアガリ形を知る
次に、「どんな形になればアガれるのか」を覚えます。
初心者はまず一般的な四面子一雀頭の形を理解するところから始めれば十分です。
STEP3:リーチを覚える
門前でテンパイしたときに使えるリーチは、初心者にとって非常に分かりやすい役です。
細かな例外を先に覚えるより、「まず鳴かずに手を作ってリーチを目指す」という打ち方を経験してみましょう。
詳しくは麻雀リーチを初心者向けに解説で紹介しています。
STEP4:よく出る役を少しずつ覚える
リーチに慣れたら、役牌、タンヤオ、門前ツモ、ピンフなど、実戦で見る機会の多い役を覚えていきます。
最初から役満を含めたすべての役を暗記する必要はありません。
STEP5:牌効率を覚える
「役は分かるようになったけれど、なかなかテンパイしない」という段階になったら、牌効率を学び始めるタイミングです。
牌効率とは、簡単にいえば「次に使える牌が増えやすい形を残す考え方」です。
初心者向けの基本は麻雀牌効率を初心者向けに解説で紹介しています。
STEP6:守備を覚える
自分がアガることに慣れてきたら、今度は相手に振り込まないための考え方も覚えていきます。
麻雀では毎局アガれるわけではありません。
アガれそうなときは攻め、危険なときは無理をしない。
こうした判断ができるようになると、麻雀はさらに面白くなります。
公式情報を確認しながら、自分に合った麻雀の楽しみ方を見つけよう
麻雀にはいろいろな楽しみ方があります。
家族や友人と卓を囲む。
雀荘で知らない人と対局する。
健康マージャン教室へ通う。
雀魂やMaru-Janなどのオンライン麻雀を楽しむ。
Mリーグを観戦する。
プロの対局を研究する。
大会に参加する。
段位や検定を目標にする。
どれが正解ということはありません。
私自身、長い間麻雀を続けていますが、その時々で楽しみ方は変わってきました。
友人と打つ麻雀には友人と打つ楽しさがありますし、一人で好きな時間に遊べるオンライン麻雀にはオンライン麻雀の良さがあります。
Mリーグを見るようになると、自分で打つだけでは気付かなかった考え方に興味を持つこともあります。
大切なのは、難しい知識を全部覚えることではありません。
「もう一局打ってみたい」と思える形で麻雀を続けることだと思っています。
今回紹介した麻雀の公式サイト一覧
最後に、今回紹介した10サイトをもう一度まとめます。
| サイト名 | 主に確認できる情報 |
|---|---|
| M.LEAGUE | Mリーグ、公式戦ルール、選手、チーム、試合情報 |
| 日本プロ麻雀連盟 | 所属プロ、リーグ戦、大会、競技麻雀 |
| 日本プロ麻雀協会 | 所属プロ、雀王戦などの公式戦、プロ試験 |
| 最高位戦日本プロ麻雀協会 | 所属プロ、リーグ戦、タイトル戦、プロテスト |
| 麻将連合 | 公式戦、大会、開催要項、競技麻雀 |
| RMU | 所属プロ、リーグ戦、公式ルール、タイトル戦 |
| 日本健康麻将協会 | 健康マージャン、教室、会場、ルール・マナー |
| 全国麻雀段位審査会 | 段位、検定、大会、健康マージャン |
| 雀魂 -じゃんたま- | ゲーム情報、アップデート、イベント、大会、FAQ |
| Maru-Jan | オンライン麻雀、採用ルール、麻雀入門、点数表 |
まとめ|分かりやすい解説と公式情報を上手に使い分けよう
今回は、麻雀初心者の方に知っておいてほしい公式サイトを10サイト紹介しました。
麻雀について調べるときに大切なのは、一つのサイトだけを見て終わりにすることではありません。
まず初心者向けの記事で全体像を理解し、もっと詳しく確認したい内容や、正確な情報が必要な内容について公式サイトを見る。
この使い分けができると、麻雀の情報を調べるのがずっと楽になります。
また、麻雀には場所やサービスによって細かなルールの違いがあります。
「前に打ったときとルールが違う」と感じても、必ずしもどちらかが間違っているとは限りません。
初めて利用する雀荘、オンライン麻雀、大会などでは、最初に採用ルールを確認する習慣をつけておくと安心です。
そして、麻雀初心者の方に一番伝えたいのは、すべてを覚えてから麻雀を始める必要はないということです。
麻雀は実際に打ちながら覚えられます。
最初は分からないことだらけで当然です。
一局打って、「さっきのポンはした方がよかったのかな?」「どうしてアガれなかったんだろう?」「この役は何だろう?」と思ったら、そのときに一つずつ調べてみてください。
その繰り返しで、少しずつ牌が見えるようになり、役が分かるようになり、自分で考えて打てるようになります。
麻雀コンパスでは、これから麻雀を始めたい方が「難しそうだからやめておこう」ではなく、「これなら自分にもできそう。まず一局やってみよう」と思える情報をこれからも発信していきます。
これから麻雀を始める方は、まず麻雀の始め方完全ガイド|初心者が最初の一局を打つまでをご覧ください。
一局打てるようになったら、役、牌効率、守備などを少しずつ覚えていけば大丈夫です。
そして、ルールやサービスについて正確な情報を確認したくなったときには、ぜひこのページへ戻ってきてください。
このページが、あなたが麻雀の世界を楽しむための「コンパス」になればうれしいです。